今更レシピにするほどでもないビシソワーズですが(≧▽≦)
蒸し蒸しするこの季節、
「温かいスープはもう嫌よ(TωT)」
「冷たいビシソワーズが食べたいわ( ´艸`)」
「でも難しそう(-。-;)」
と悩める方の為に簡単ビシソワーズ風をご紹介します(*^ー^)ノ
何でもかんでも○○風って表現で申し訳ない・・・自己流ゆえ(;´▽`A``
【材料】4人分
◎じゃがいも・・・大3個、又は中4個
◎牛乳・・・300cc
◎水・・・200cc
◎バター・・・大さじ1
◎コンソメ・・・1.5個
◎砂糖・・・小さじ1
◎塩こしょう・・・少々
【作り方】
①じゃが芋の皮をむき、適当な大きさにきって鍋に入れ、水をひたひたに入れて茹でる。
②お箸を刺したら崩れる位になったら鍋のお湯だけを捨て、鍋の中でマッシャーなどでじゃが芋をガンガン潰す。
③マッシュ状になったら水とコンソメを入れて火にかけ、沸騰するまで茹でる。
④沸騰したら牛乳、砂糖、バターを入れて溶けるまで煮込み、塩こしょうで味を調える。
⑤粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。(別容器に移した方が早く冷めます)
面倒でなければ、③の工程が終わった時点でミキサーかフープロ、ハンディブレンダーなどで回した方が滑らかになります。
私は面倒でしないので、どうしてもじゃが芋のもったりが底に残ります。
でも、私も子供もそれをすくって食べるのも好きです( ´艸`)
夫にも意見を聞くと、これはこれで美味しいとの事(*゜▽゜ノノ゛☆
セナに「美味しい~♪」とハナマル頂きました( *´艸`)
私が冷製スープを好きになったのは、14年ほど前
姉に白アスパラの冷製スープを作ってもらってから。
白アスパラが大嫌いな私。匂いも嫌。
でも、これが美味しくて美味しくて。
当時姉は、旦那さんの赴任でアムステルダムに在住していました。
姉が死ぬほど好きな私、当時は時間とお金に余裕もあったので
3ヶ月×3回ほどホームステイと称してアムステルダムに居座っておりました
当時は今ほどパソコン事情も進んでおらず、ブログもなく、現地日本人も少なく、
日本の食材も今ほど手に入らず、入ったとしてもバカ高く・・・
英語で通じる所もあれば、一部地域や年配の方にはオランダ語しか通じず
スーパーの表記も全てオランダ語。
それはそれは苦労したと思います。
最初はタイ米さえ上手く炊けない事に涙していた姉を今でも覚えています(ノ_-。)
そんな姉がオランダにある食材で独自の方法で考え作ってくれた美味しい料理の数々。
今、私は使いたい食材はスーパーに行けば何でも手に入り、
わからない事はパソコンで調べればすぐわかる。
1歳と3歳の小さな子を連れて誰も知り合いのいない、言葉も通じない
行った事もない国へ飛び込んで行った姉。
あの頃の姉には一生追いつけないなぁ・・・と、子供を持ってみて改めて思うのでした。
そう言えば、私がオランダに行く前に姉に「何か買って行って欲しい物ある?」と電話で聞いた時の事。
姉は当時日本で流行っていた「GLAY」のBEST(アルバム)を買って来て欲しいと言いました。
電話で聞いてたのでね、私の中で勝手に変換。
(灰色のチョッキか・・・)
いや、たまたま「オランダ人はヨーロッパで1番背が高い」って言われてるだけあって
キッズの服しか着られないのよ~って話しをした後だったのでね(;´▽`A``
私「どこに売ってるのかなぁ?」
姉「やだ~(≧▽≦)どこにでも売ってるでしょ~流行ってるんだから( ´艸`)」
(流行ってるのか~灰色のチョッキ)
私「で、お姉ちゃんの?お義兄さんの?」
姉「やだ~(≧▽≦)2人で1枚でいいに決まってるじゃない( ´艸`)」
(男女兼用か・・・)
買い物リストにメモメモφ(.. )
その後、何となく会話が合ったまま進んだその時!姉が
「あ!Every Little Thingのベストも出てたら欲しいなぁ( ´艸`)」
そう!この一言がなければ、きっと私は灰色のチョッキを買って行ってた事でしょう(・∀・)
そんな姉の子供達も、もう高校生と中学生(*^▽^*)
乳母と言われるほど溺愛して来た私、
「マジやばいんすけどぉ~」
「それって古くね?」
と言われても可愛くて仕方ありません(〃∇〃)
姪っ子達、去年に引き続き夏休みは横浜から長期お泊りにやって来ます
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞヤッタヤッタ~♪
また今年も、家族全員、言葉がうつんじゃね?
マジやばしヘ(゚∀゚*)ノ
長々と、最後まで読んで頂きありがとうございました(*^▽^*)
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いつもありがとうございます('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)ペコリ
感謝の気持ちでいっぱいです(*゜▽゜人゛☆
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