豚の挽き肉が200gあって、何か中途半端な量やな~
肉団子にするかな~でもそれじゃ量が少ないよな~ってことで、
こうして居酒屋風にして串に刺したらちょっとの量でそれなりに
何だかメインっぽくなりました!
更に、玉ねぎを入れてかさ増し♪
玉ねぎの食感がいい感じだったけど、玉ねぎじゃなくても
根菜でもいいし、椎茸なんかでも美味しいかも。
子供は食べやすく、大人はお酒がすすむ。
そんな1品でした。
【材料】6本分
◎豚ひき肉・・・200g
◎玉ねぎ・・・1/4個
◎薬味ネギ・・・2つかみ
◎卵・・・1/2個
◎片栗粉(又は薄力粉でも)・・・大さじ1
◎醤油、酒・・・各小さじ1
◎生姜(チューブ)・・・2cm
◎塩こしょう・・・適量
★醤油、酒、みりん・・・各大さじ2
★砂糖・・・小さじ2
【作り方】
①玉ねぎはみじん切りにし、◎の材料を全てボウルに入れて粘り気が出るまでよく捏ねて6等分にする。
②油をねっしたフライパンに長めの俵型(平べったく)に成形した①を並べて焼き、焼き色がついたら裏返す。
③弱火にして蓋をして5分蒸し焼きにする。その間に★を合わせておき、5分たったら蓋を取り★をまわしかける。
④中火にしてタレを絡めながら煮詰めていき、つくねに照りがでたら取り出して串を刺し器に並べる。
⑤タレは煮詰めていき、とろみが出たら④のつくねの上にたっぷりとタレをかける。
ちょっぴり甘めのタレがご飯にもお酒にも合う❤
ちょっとあっさりすると思いますが、鶏挽き肉でもOKですよ!
昨日はセナの授業参観でした。
授業というか、内容は「友達から見た自分のいいところ」と「その感想」。
ようするに、例えばお友達数人がセナ宛に手紙を渡し、
そこにはそのお友達が思うセナの良いところが書いてある。
それを読んだセナの感想を発表する、というもの。
みんな「○○ちゃんは優しい」「一緒に遊ぼうって誘ってくれる」などのいいところを友達から言われ
「自分にはいいところがあるんだと知って嬉しかった」
「みんなが自分のことをちゃんと見てくれてるんだなーと思って嬉しかった」
など感想を話していました。
が。
セナの番になって、セナがうつむいたまま何も喋らない。
みんながザワザワし始める。
先生がすかさず
「セナちゃん(←この呼び方やめてあげてー!)、みんなに気持ち聞いてもらおう?」
と言うも、セナは首を横に振る。
え、まさかいいところなしって言われた?
はたまた、嫌なことを言われた?
どうしたセナ?!
心配しながら見守っていると、先生が
「先生が説明するね?」
と言って話し始めた。
「セナちゃん宛てにみんながくれた手紙には、
【可愛い】【女の子みたいで可愛い】という内容が圧倒的に多かったんです。
でも、みんなは良かれと思って書いてくれてるから
嫌って言えなかったんだよね?
セナちゃんは(←だからー!セナくんって言ってあげて!)
みんながそう言って可愛がってくれるのは嬉しいけど
男の子としてはちょっと辛いんだよね?」
と先生が言うと、セナは黙ってうなずいてました。
あ、可愛いっていうのは一般的に言う「顔が可愛い」とかではなく
仕草とか性格とか、全般的な雰囲気のことですね。
もしかしたら女の子よりも女の子っぽい、そしておっとりしたタイプなので
ついついみんながセナのお世話したくなる感じ?ついかまいたくなる感じ?
私、幼稚園の頃からセナに関しては
性同一性障害という事も視野に入れて来ました。
もしかするとそうかもしれない。
そうだった場合、どうしてあげるのがベストなのか。
仮にそうだったとしても、私はセナが男の子だから愛してる訳ではなく
男でも女でもセナにかわりはないのだから。
いつか、どんな事を打ち明けられても受け止める覚悟は出来てました。
が!!
今回の発言を受けて、どうやらセナは正真正銘の男の子だということが
わかりました(≧▽≦)アハハ
将来は楽しんごちゃんのようになるかな~と思ってたけど
心も男の子だったのね!
うん、これからはかっこいいと言われる男の子になれるよう
頑張ろう!ママは応援します!!
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