〜「めんどくさい!」がなくなるレシピ〜
毎日のごはん作りの「めんどくさい!」をなくしたレシピが満載!
※この本の印税は台風の被災地に全額寄付されます
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材料も手間も最小限。たっきーママの「めんどくさい!」がなくなるレシピ
奥田 和美 | 2019年11月26日発売 | ブログ月間300万PV!人気料理ブロガー・たっきーママのいつもの料理が驚くほどラクになるレシピが集結!たっきーママのレシピブログの大人気連載『楽ウマ!毎日おかず』が待望の書籍化!ブログを始めて10年。数えきれないほどのレシピを考案するなかで編み出した、本当に簡単な調理ワザを一冊に凝縮。連載で紹介したレシピから、さらになくてもいい手間を徹底的にそぎおとし、最小限の材料・手順だけでパパッとおいしくつくれるように改良した進化版です。手間がかかりそうなチャ…
books.rakuten.co.jp
いつもありがとうございます!
今日はちょっと新刊の中から2品ほどピックアップしてレシピをご紹介させて下さいね。
今日はちょっと新刊の中から2品ほどピックアップしてレシピをご紹介させて下さいね。
というのも、書店まわりをさせて頂いている時に何度かご質問を頂きまして。
どう「めんどくさい」がなくなるの?と。
これは実際にレシピをご紹介しながら説明した方がわかりやすいかなと、
そして実際に作って頂ければきっと
「あれ?めんどくさくなくなくない?」(いやどっちやねん)
もうほんま、カメラマンの難波さんの写真の雰囲気が好きすぎて。
さてこのレシピのめんどくさくないポイントから。
1.煮込みハンバーグがレンチンだけで出来る(生焼けの心配なし)
2.ほったらかし
3.玉ねぎのみじん切り不要(これ地味にめんどくさいよね)
4.パン粉を牛乳に浸さなくてOK
5.しめじを手でちぎれば包丁不要
私がご紹介するハンバーグは基本、玉ねぎのみじん切りは炒めずに生のまま使います。
これだけでもめんどくさくないポイントになるんですが、
なぜ炒めないのか?
2.ほったらかし
3.玉ねぎのみじん切り不要(これ地味にめんどくさいよね)
4.パン粉を牛乳に浸さなくてOK
5.しめじを手でちぎれば包丁不要
私がご紹介するハンバーグは基本、玉ねぎのみじん切りは炒めずに生のまま使います。
これだけでもめんどくさくないポイントになるんですが、
なぜ炒めないのか?
正直、飴色玉ねぎを作るのがめんどくさいというのも最初はあったけど、
生のまま入れることで加熱した玉ねぎから水分が出るため、
タネの中に水分が出てジューシーになる事に気付いたから。
でも、ハンバーグを作る過程で地味に面倒くさいこのみじん切り自体を、今回は入れたくなかったので
代わりにタネの水分量にこだわりました。
玉ねぎがなくてもしっとりジューシーになる、でもゆるすぎない量。
それでも少し柔らかめなタネなので、ミニハンバーグにして扱いやすくしました。
冷めても柔らかくて美味しいので、お弁当にもおすすめ。
もちろんめっちゃ美味しい!
撮影中、スタッフの皆さんが
「美味しい!これ本当にレンジで作ったんですか?!」
いやいや、目の前で見てましたやんwww
これ、ご飯やパンに合うのはもちろん、
パスタかけて粉チーズたっぷり振ってトマトハンバーグパスタにも。
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【トマト煮込みミニバーグ】
(材料)2人分
◎しめじ(石突きを取る)・・・1/2房
A
◎合挽き肉・・・200g
◎卵・・・1個
◎パン粉・・・大さじ2
◎片栗粉、牛乳・・・各大さじ1
◎塩、こしょう・・・適量
B
◎カットトマト缶・・・1缶
◎砂糖、コンソメ顆粒、ケチャップ・・・各大さじ1
◎オリーブオイル・・・大さじ2
◎塩、こしょう・・・適量
(作り方)
1.ボウルにAを入れて混ぜ、8等分にして成形する。
2.耐熱容器にBを入れて混ぜ、1を並べて空いてる所にしめじを入れたらふんわりラップをかけてレンジ(600w)で5分加熱する。
3.ハンバーグを裏返して再度ラップをかけて3分加熱し、ソースをよく絡める。
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そしてもう1品は、保存が出来て色々アレンジもできる、便利なそぼろ。

こちらのめんどくさくないポイントは
1.コールドスタート(全てをフライパンに入れてから火をつけるので慌てない)
2.火をつけてからは基本ほったらかし、時々混ぜるだけで完成
3.調味料がシンプル
4.途中で何かする工程がない
5.食材が1つだけ
6.包丁がいらないから洗い物はフライパンのみ
7.おろししょうがはチューブでOK
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【トマト煮込みミニバーグ】
(材料)2人分
◎しめじ(石突きを取る)・・・1/2房
A
◎合挽き肉・・・200g
◎卵・・・1個
◎パン粉・・・大さじ2
◎片栗粉、牛乳・・・各大さじ1
◎塩、こしょう・・・適量
B
◎カットトマト缶・・・1缶
◎砂糖、コンソメ顆粒、ケチャップ・・・各大さじ1
◎オリーブオイル・・・大さじ2
◎塩、こしょう・・・適量
(作り方)
1.ボウルにAを入れて混ぜ、8等分にして成形する。
2.耐熱容器にBを入れて混ぜ、1を並べて空いてる所にしめじを入れたらふんわりラップをかけてレンジ(600w)で5分加熱する。
3.ハンバーグを裏返して再度ラップをかけて3分加熱し、ソースをよく絡める。
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そしてもう1品は、保存が出来て色々アレンジもできる、便利なそぼろ。

こちらのめんどくさくないポイントは
1.コールドスタート(全てをフライパンに入れてから火をつけるので慌てない)
2.火をつけてからは基本ほったらかし、時々混ぜるだけで完成
3.調味料がシンプル
4.途中で何かする工程がない
5.食材が1つだけ
6.包丁がいらないから洗い物はフライパンのみ
7.おろししょうがはチューブでOK
そぼろは、挽き肉を火にかけたら高速で炒めないとポロポロにならないので地味にしんどい。
さらに途中で調味料をあれもこれも入れるのは面倒。
なので、このそぼろは最初に挽き肉と全ての調味料を入れて水分が多い状態からスタートするので
挽き肉同士がくっつきにくく、目にも留まらぬ速さでかき混ぜなくてもポロポロになりやすいです。
途中であれ入れなきゃ、とアワアワしなくていいのも嬉しいですよね。
ちなみに、このそぼろはお弁当のそぼろご飯はもちろん、ご飯に混ぜておにぎりにしたり、
ちなみに、このそぼろはお弁当のそぼろご飯はもちろん、ご飯に混ぜておにぎりにしたり、
レタスやトマト、チーズと一緒にご飯に乗せてタコライスにしてもめっちゃ美味しい!
量もあるので、作っておいて冷蔵保存(5日保存可能)して使うも良し、小分けにして冷凍しても。
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【甘辛鶏そぼろ】
(材料)作りやすい分量
◎鶏挽き肉・・・500g
◎水・・・50ml
◎砂糖、醤油・・・各大さじ3
◎酒、みりん・・・各大さじ1と1/2
◎おろししょうが(チューブ)・・・5cm
(作り方)
1.フライパンに全ての材料を入れて混ぜたら中火にかけ、水分がなくなるまで時々混ぜながら煮詰める。(10分ほどで煮詰まります)
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工程1つーーーーー!
いや〜めんどくさくないわ。(満足満足)
さてさて、どう「めんどくさい」がなくなったか、
何となくわかって頂けたでしょうか。
皆さんの「めんどくさい!」が少しでも解消されますように!
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◎紀伊國屋書店梅田本店
06-6372-5821
◎紀伊國屋書店グランフロント大阪店
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